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藤村実穂子さん 世界で活躍するメゾソプラノ歌手 結婚、経歴、年齢は? グラミー賞受賞!
名前:藤村 実穂子(ふじむら みほこ)
出身:岐阜県多治見市
生年:1966年
学歴:多治見西高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院終了後、ミュウヘン音楽大学院修了。
ミュウヘン音楽大学院時代に、ワーグナーコンクールで事実上優勝、マリア・カナルス・コンクール優勝等数々の国際コンクールに入賞後、2000年までオーストラリア、グラーツ歌劇場の専属歌手を務める。2002年 バイロイト音楽祭に、日本人で初めて主役級を務め、その後音楽祭に9年連続で主役で出場(日本人新記録)。
ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウスロンドン他世界の著名な歌劇場、音楽祭の出演している。
ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロンドン・フィル、ロンドン交響楽団、ミュウヘン・フィル他世界の著名オーケストラとも共演している。
海外(ヨーロッパ)を拠点に活動し、日本でもリサイタルを開催している。
2002年 第12回出光音楽賞、2003年第54回芸術選奨新人賞、2007年第37回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞、2013年サントリー音楽賞、2014年紫綬褒章受章。
2022年 第64回グラミー賞、最優秀合唱パフォーマンス部門に、藤村実穂子さんが独唱で参加した、グスターボ・ドゥダメル指揮「マーラー交響曲第8番『千人の交響曲』」が受賞。
アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる「グラミー賞」の各賞が発表され、クラシックの最優秀合唱パフォーマンス賞に、メゾソプラノ歌手の藤村実穂子さんの参加作品が、また最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞にチェロ奏者、松本エルさんの参加作品が選ばれました。https://t.co/4LRTAmjxxv
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) April 4, 2022
クラシック界では、すでに確固たる実績がありますが、加えて世界的な栄誉を得ましたね。日本の至宝ですね。
結婚に関する情報はありませんでした。世界的な実力と魅力があり、引っ張りだこだと思いますが。
藤村実穂子さん 歌劇『カルメン』からハバネラ
素晴らしい歌声に、心が引き込まれます。
藤村実穂子さん『ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集』
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルリン・フィルとの共演。美しい歌声、素晴らしい演奏に感動します。
藤村実穂子さん『ワーグナー:トリスタンとイゾルデ』
素晴らしいですね。日本の至宝ですね。
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(追記)藤村実穂子さん『第65回NHKニューイヤーオペラコンサート』出演
第65回 #NHKニューイヤーオペラコンサート #NYOC2023
無事にお届けすることができました🙇最後は毎回恒例の記念撮影を📸
そして《@nhk_classical》怒涛の年末年始特番ラッシュにお付き合いありがとうございました👼👼👼
今年も #N響 に室内楽、吹奏楽…すばらしい音楽の数々をお伝えしていきます✌ pic.twitter.com/nZDIGT5JpX
— NHK CLASSIC (@nhk_classical) January 3, 2023
第65回NHKニューイヤーオペラコンサートのトリを務められ、至高の歌声に感動しました。