青木尚佳さん 世界で活躍するヴァイオリニスト『NHKクラシック音楽館』に出演

青木尚佳さん 世界で活躍するヴァイオリニスト『NHKクラシック音楽館』に出演 生年、高校、Wiki プロフィールは?

名前 青木尚佳(あおき なおか)
出身 東京
生誕 1992年
学歴 幼稚園から高等学校まで日出学園で学ぶ。2011年 桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコース修了後、2015年 英国王立音楽大学卒業。その後、英国王立音楽院で学ぶ。2018年よりミュンヘン音楽大学で研鑽中。

3歳からヴァイオリンを始める。

受賞歴
・2009年 第78回日本音楽コンクール 第1位
・2012年、2014年 英国王立音楽大学協奏曲コンクール 優勝
・2013年 英国王立音楽大学弦楽四重奏コンクール 優勝
・2014年11月  ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール 第2位受賞 併せてモナコ大公アルベール二世賞 受賞
・2016年 第6回仙台国際音楽コンクール 第3位受賞         その他受賞多数。

ロンドンでの多数のリサイタルの他、NHK交響楽団、東京交響楽団、大阪交響楽団、東京シティ・フィル、大阪フィル、仙台フィル等 国内外の著名オーケストラと共演。

青木尚佳さん 2021年1月より 「ミュウヘンフィルハーモニー管弦楽団」コンサートマスターとして活躍中。

青木尚佳さんが、2021年1月 に、1893年にドイツ・ミュウヘンで設立された、欧州屈指のオーケストラ「ミュウヘンフィルハーモニー管弦楽団」のコンサートマスターに就任しました。
同オーケストラ初の女性コンサートマスターの誕生です。


(ミュウヘンフィルハーモニー管弦楽団での演奏)

欧州の名門オーケストラのコンマスとは、本当に素晴らしいですね。

青木尚佳さん 2014年『ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール』で 2位入賞

若き音楽家の登竜門といわれ、70年余りの歴史で世界の名演奏家をを輩出した、フランス、パリで開催される、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールでの入賞はすごいですね。

ピアノ部門、ヴァイオリン部門と声楽部門があり、ヴァイオリン部門では、石井志都子さん、久保陽子さん、前橋汀子さん、佐藤陽子さん、樫本大進さん他 2000年代では、2002年 山田晃子さん 1位、米元響子さん 3位、2005年 南紫音さん 2位、2008年 長尾春花さん 5位、2010年 成田達輝さん 2位、2014年 青木尚佳さん 2位、2018年 金川真弓さん (アメリカ)2位、弓新さん 5位入賞 等 日本を代表するヴァイオリニストが入賞しています。

青木尚佳さん NHKクラシック音楽館『N響演奏会 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ(2021年9月19日放送)』出演


至高の演奏の雰囲気が伝わってきます。 放送が楽しみですね。
今後の益々の活躍も楽しみですね。



青木尚佳さん『ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調作品26』

卒業された、東京ジュニアオーケストラソサエティ 2015年[春の演奏会]において。
素晴らしい演奏が心に響きます。

青木尚佳さん リモートアンサンブル『シューベルト弦楽五重奏D956』


厳しい状況下での素敵な演奏に感動が止まりません。