南紫音さん、宮田大さん「題名のない音楽会55周年 令和スペシャルコンサート3」(2019年11月9日放送) これからの日本の音楽を担う、国内外で活躍中のアーティストが一同に会し演奏 

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「題名のない音楽会55周年 令和スペシャルコンサート3」(2019年11月9日放送)これからの日本の音楽を担う-国内外で活躍しているアーティストが一同に会し演奏 の出演者は?(山田和樹さん、森麻季さん、村治佳織さん、吉田誠さん、藤田真央さん、55周年祝祭オーケストラの皆さん、林英哲さん、英哲風雲の会さん、藤原道山さん、風雅竹韻さん、一噌幸弘さん、上妻宏光さん、LEO(今野玲央さん)他)

山田和樹さん (指揮)      上妻宏光さん  (津軽三味線)
安達真理さん (ヴィオラ)    一噌幸弘さん  (能管)
岡本侑也さん (チェロ)      加藤雄太さん (コントラバス)
川久保賜紀さん(ヴァイオリン)   小林美樹さん (ヴァイオリン)
周防亮介さん (ヴァイオリン)   田原綾子さん (ヴィオラ)
中恵菜さん  (ヴイオラ)     成田達輝さん (ヴァイオリン)
林英哲さん  (太鼓)       英哲風雲の会 (太鼓)(今回の出演は、田秀一郎さん、はせみきたさん、田代誠さん、辻祐さんの4名)
藤田真央さん (ピアノ)      藤原道山さん (尺八)
南紫音さん  (ヴァイオリン)   宮田大さん    (チェロ)
村治佳織さん (ギター)      森麻季さん  (ソプラノ)
山根一仁さん (ヴァイオリン)   横坂源さん  (チェロ)
吉田誠さん  (クラリネット)   米元響子さん (ヴァイオリン)
LEO(今野玲央さん) (箏)

日本を代表する、国内外で活躍するアーティストが集まるのは、めったにないことですね。
又、尺八、津軽三味線等日本の伝統的な楽器の演奏が聴けるのも素晴らしい機会ですね。



「題名のない音楽会55周年 令和スペシャルコンサート3」(2019年11月9日放送)の曲名は?

♪1:『ファイナル・ファンタジーVIII』より「Eyes On Me」
作曲 :植松伸夫
編曲: 山下康介
作詞: 染谷和美
指揮: 山田和樹
ソプラノ: 森麻季
ギター: 村治佳織
クラリネット: 吉田誠
ヴァイオリン: 成田達輝、山根一仁
チェロ: 宮田大
演奏: 55周年祝祭オーケストラ

♪2:「ポリリズム」
作曲: 中田ヤスタカ
編曲: 萩森英明
指揮: 山田和樹
ヴァイオリン: 川久保賜紀、南紫音、小林美樹
チェロ: 宮田大、横坂源、岡本侑也
演奏: 55周年祝祭オーケストラ

♪3:「アトムの子」
作曲: 山下達郎
編曲: 三宅一徳
指揮: 山田和樹
演奏: 55周年祝祭オーケストラ
ソプラノ: 森麻季
ギター: 村治佳織
クラリネット: 吉田誠
太鼓: 林英哲、英哲風雲の会
尺八: 藤原道山、風雅竹韻
能管: 一噌幸弘
大鼓: 柿原光博
太鼓: 小寺真佐人
津軽三味線: 上妻宏光、山中信人、廣原武美
箏: LEO(今野玲央)、沢井流若手アンサンブル

(出演者、曲目の出展:https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/contents/Broadcast/cur/ より)

ポップスの名曲が、クラシックの名音楽家の演奏で聴けのは、とても嬉しいですね。

森麻季さんの美しい歌声に感動。世界が注目するソリストの演奏もこの上なく素晴らしいですね。
クラシック界のPerfume(川久保賜紀さん、南紫音さん、小林美樹さん)のしめやかで、優雅な演奏ももとても素敵。
クラシックと和楽器のスター総出演のフィナーレも圧巻の演奏ですね。





森麻季さん Twitter「題名のない音楽会55周年令和スペシャルコンサート3」関連


石丸幹二さん Twitter 「題名のない音楽会55周年令和スペシャルコンサート3」関連




「題名のない音楽会55周年 令和スペシャルコンサート3 」に出演する 南紫音さんのプロフィールは?

南紫音は、2005年ロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて第2位を受賞、2015年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞し、最も期待されている若手実力派ヴァイオリニストの一人である。

1989年北九州市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。現在、ドイツのハノーファーに在住し、クシシトフ・ヴェグジンに師事。

2000年、第54回全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第1位。同年、第10回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学校の部第2位(1位なし)。2002年、第56回全日本学生音楽コンクール福岡大会中学校の部第1位。2004年イタリア・ナポリで行われた第13回アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで15歳にして優勝。2005年イタリア・デビューを果たす。同年10月、ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位を受賞すると共に、リサイタルで最も優秀な演奏をした者に贈られる「サセム賞」も受賞した。2015年には、世界でも難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールにおいて第2位を受賞した。

これまでに国内主要オーケストラをはじめ、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ミラノ・スカラ座室内合奏団とも協演、スペイン・ビルバオ交響楽団との日本ツアーも好評を博した。

2011年12月、クラシック音楽界初の公式アプリ「南紫音のヴァイオリンへの扉」の無料配信もスタートし話題を集めた。
CD録音も積極的に行い、2008年3月にユニバーサルミュージックの新レーベル「UCJジャパン」の第一弾アーティストとしてCDデビューも果たし、これまでに3枚のCDをリリースしている。

2005年北九州市民文化奨励賞、2006年福岡県文化賞受賞。2010年第11回ホテルオークラ賞受賞。2011年第21回出光音楽賞受賞。2017年北九州市民文化賞受賞。

(出展:amati-tokyo.com/artist/minami-shion.html )

国内外の多くの賞を受賞し、活躍をされ、すごい才能の持ち主ですね。
名前がまた、決まってますね。音楽の申し子ですね。
又、美貌の持ち主ですし、天は2物を与えるのでしょうね。

南紫音さん Twitter  (題名のない音楽会), 川久保賜紀さん、南紫音さん、小林美樹さん

実力と美貌を兼ね備えた3名(小林美樹さん、川久保賜紀さん、南紫音さん)の
演奏、とても楽しみですね。




南紫音さん YouTube (ハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞した際の演奏)

素晴らしい演奏ですね。艶やかでもありますね。




「題名のない音楽会55周年 令和スペシャルコンサート3」に出演する 宮田大さん プロフィール

2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。

2009年にスイスのジュネーヴ音楽院卒業、 2013年6月にドイツのクロンベルク・アカデミー修了。

チェロを倉田澄子、フランス・ヘルメルソンの各氏に、室内楽を東京クヮルテット、原田禎夫、原田幸一郎、加藤知子、今井信子、リチャード・ヤング、ガボール・タカーチ=ナジの各氏に師事する。

これまでに国内の主要オーケストラはもとより、パリ管弦楽団、ロシア国立交響楽団、フランクフルトシンフォニエッタ、 S.K. ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団、ハンガリー放送交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演している。また、日本を代表する多くの演奏家・指揮者との共演に加え、小澤征爾、E. インバル、 L. スワロフスキー、 C. ポッペン、 D. エッティンガー、V.ポリャンスキー、V.シナイスキーをはじめとした指揮者や、 L. ハレル、 G. クレーメル、 Y. バシュメット、 M. ヴェンゲーロフ、 A. デュメイなどの奏者と共演。

「小澤征爾さんと音楽で語った日~チェリスト・宮田大・25歳~」(芸術祭参加作品)、「カルテットという名の青春」「NHK ワールド “Rising Artists Dai Miyata”」などのドキュンメント番組のほか、「クラシック倶楽部」「らららクラシック」「題名のない音楽会」「報道ステーション」「日経スペシャル招待席~桐竹勘十郎 文楽の深淵」「徹子の部屋」など、メディアにも数多く出演している。また、チェロ奏者では異例のサントリーホール、ミューザ川崎など2,000席以上のホールが満席になったことでも話題を呼んだ。

第6 回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第 20 回出光音楽賞、第 13 回ホテルオークラ音楽賞を受賞。第74回日本音楽コンクール優勝。第 35 回江副育英会奨学生。ローム・ミュージックファンデーション奨学生。

近年は国際コンクールでの審査員や、2019年ロームミュージックセミナーの講師を務めるなど、若手の育成にも力を入れている。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A. ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。

( 出展:https://daimiyata.com/biography)
国内外で活躍され、又、小澤征爾さんが絶賛されるとは、すごいですね。

宮田大さん Twitter





宮田大さん YouTube 「カッチーニ  アヴェ・マリア」

感動の演奏ですね。又音色もとてもきれいで、メロディーにも融合し、心を揺さぶられますね。

これからの日本の音楽界を担う音楽家の方々の活躍は、引き続き楽しみですね。