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- 1 吉村妃鞠(HIMARI)さん 世界が注目する天才バイオリニスト プロフィールは?
- 2 吉村妃鞠(HIMARI)さん 両親、家族は?
- 3 NHK交響楽団、吉村妃鞠(HIMARI)さん『パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 op.6』
- 4 新日本フィルハーモニー管弦楽団、吉村妃鞠(HIMARI)さん 『マックスブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26 』
- 5 日本センチュリー交響楽団、吉村妃鞠(HIMARI)さん 『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35より 第1楽章』
- 6 吉村妃鞠(HIMARI)さん、NHK交響楽団と共演(クラシック音楽館(2022年5月22日放送)
吉村妃鞠(HIMARI)さん 世界が注目する天才バイオリニスト プロフィールは?
名前 吉村妃鞠(よしむら ひまり)
出身 東京都
生年 2011年6月
学歴 慶応義塾幼稚舎在学中。 2022年 アメリカのカーティス音楽院に入学予定。
2歳半からヴァイオリンに触れ始め、3歳からお母さんのヴァイオリン演奏をまねて演奏し始めました。4歳からコンクールに出場するようになり、その頃から「凄い子供がいる」と有名になっていました。
2018年 6歳の時に レオニード・コーガン国際ヴァイオリンコンクールで1位
同年 グリュミオー国際ヴァイオリンコンクールににおいて、最年少での出場で優勝
2019年 シェルクンチク国際音楽コンクール 1位
同年 アンドレア・ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール 1位
2021年 リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際ヴァイオリンコンクール 史上最年少で
特賞グランプリ(1位を上回る)受賞 他
国内外の42コンクールで全て1位に輝いています。
6歳からオーケストラと共演をはじめ、モスクワフィルハーモニー管弦楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団、N響、東京フィル、新日本フィル、仙台フィル、神奈川フィル、日本センチュリー他国内外の著名オーケストラと共演しています。
音楽の分野以外でも、4歳の時に漢字検定9級を国内最年少満点優勝し、日本漢字能力検定協会賞を受賞、7歳の時に英検3級合格、空手 松濤館流 7級に合格しています。
ヴァイオリンだけでなく、多方面での才能に溢れていますね。
吉村妃鞠(HIMARI)さん 両親、家族は?
妃鞠さんのお父さんは作曲家・シンセサイザー奏者の吉村龍太さん、お母さんはヴァイオリニストの吉田恭子さん、歌手のKOKIAさん(母 吉田恭子さんの妹)は、叔母にあたります。これぞ音楽一家ですね。すごい才能を受け継いでいますね。
妃鞠さんは、1日にヴァイオリンの練習を4~5時間、7時間練習することもあるようです。
努力家でもあるのですね。音楽家のご両親の教育も素晴らしいと思われます。
NHK交響楽団、吉村妃鞠(HIMARI)さん『パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 op.6』
息をのむ素晴らしい演奏ですね。
新日本フィルハーモニー管弦楽団、吉村妃鞠(HIMARI)さん
『マックスブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26 』
ずっと聴いていたいですね。
日本センチュリー交響楽団、吉村妃鞠(HIMARI)さん
『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35より 第1楽章』
心に響く素敵な演奏ですね。
吉村妃鞠(HIMARI)さん、NHK交響楽団と共演(クラシック音楽館(2022年5月22日放送)
【次世代の挑戦者たち|今週の「クラシック音楽館」】
5/22(日) 21時~(Eテレ)いま注目の次代の演奏家、ヴァイオリン #HIMARI がメンデルスゾーン《ヴァイオリン協奏曲》、ピアノ #亀井聖矢 がラフマニノフ《ピアノ協奏曲第3番》でN響と共演。躍動する熱演をお届けします✨https://t.co/3ej2aPargX
— NHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra, Tokyo (@NHKSO_Tokyo) May 19, 2022
NHK交響楽団との共演、とても楽しみですね。
メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 10歳とは思えない、堂々とした完璧な演奏に感動します。
「報道ステーション」での特別演奏も大きな話題になりました。