堀米ゆず子さん デビュー40周年を迎える国際的ヴァイオリニスト

堀米ゆず子さん 2020年にデビュー40周年を迎える国際的ヴァイオリニスト プロフィール、 年齢は、使用楽器は?

名前:堀米ゆず子(ほりごめ ゆずこ)
出身:東京都  現在 ベルギー ブリュッセル在住
年齢:1957年12月4日 (2020年12月現在 63歳)
学歴:桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部 卒業。

4歳よりピアノを始め、5歳よりヴァイオリンを始める。
1975年 江藤俊哉氏に師事。1980年桐朋学園大学音楽科を卒業。

1980年 日本人として初めて、エリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝。以降 ベルギー
を本拠地として活動
1981年 芸術選励新人賞を受賞。

ベルリン・フィル、ロンドン交響楽団、シカゴ交響楽団、クラウディオ・アバドさん、小澤征爾さん、他世界の交響楽団、指揮者と共演を重ねている。

国際コンクールの審査員に招かれることも多く、2016年より仙台国際音楽コンクールヴァイオリニストで審査委員長に就任。

現在、ブリュッセル王立音楽院で教授を務め、オランダ マーストリヒト音楽大学で教授を務める。マスタークラスを各国で開講。

使用楽器:1741年にクレモナで製造された「ヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェス」

堀米ゆず子さん 結婚、夫、家族、子供

お父様もヴァイオリンを弾き、重姉妹はNHK交響楽団のヴァイオリン女性第1号奏者(川上朋子さん)。物心ついた時から、ヴァイオリンの音色が響いていたそうです。

1993年にベルギー人の旦那さん(指揮者、ヴァイオリニスト)との間に、息子さんと娘さん。異国での暮らしも大変な事も多いと思います。海外でのご活躍、後進の指導され、素晴らしいですね。



堀米ゆず子さん インタビュー

若い第一線で活躍する日本のアーティストを率いて、演奏会の開催。
発する言葉に示唆があふれていますね。勉強になります。

堀米ゆず子さん 『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・リサイタル』

とても素敵な演奏が聴ける、貴重な動画ですね。

堀米ゆず子さん NHK交響楽団 指揮 広上淳一さん 『ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61』

素晴らしい演奏、ハーモニーですね。ずっと聞いていないです。
(10年前よりお若いですね。)



マルタ・アルゲリッチさん、堀米ゆず子さん『シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番』


世界的な音楽家の圧巻の演奏ですね。心に刻まれます。

堀米ゆず子さん『メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64』

大きな癒し、やすらぎをいただきます。