村治佳織さん,反田恭平さん,辻彩奈さん『題名のない音楽会』一流の音楽家が夢のマッチング ドリーム・デュオ(2020年3月28日放送)に出演

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村治佳織さん反田恭平さん、辻彩奈さん、沼尻竜典さん、宮田大さん、吉田誠さん、上野耕平さん『題名のない音楽会』一流の音楽家が夢のマッチング ドリーム・デュオ(2020年3月28日放送)に出演

『題名のない音楽会』一流の音楽家が夢のマッチング ドリーム・デュオ(2020年3月28日)に沼尻竜典さん、村治香織さん、宮田大さん、吉田誠さん、上野耕平さん、反田恭平さん、辻彩奈さんといった、日本を代表する音楽家が一同に会し、ドリーム・デュオを組み、素敵な演奏を届けてくれます。
昨今の厳しい状況のなか、とても明るく、元気をいただけますね。音楽は本当に素晴らしいですね。



『題名のない音楽会』一流の音楽家が夢のマッチング ドリーム・デュオ(2020年3月28日放送) 放送予定曲は?

♪1:組曲『くるみ割り人形』より「ロシアの踊り トレパーク」
作曲: P.I.チャイコフスキー
編曲: 萩森英明
指揮: 沼尻竜典
サクソフォン: 石丸幹二、上野耕平
ギター: 村治佳織
チェロ: 宮田大
クラリネット: 吉田誠
ピアノ: 反田恭平
ヴァイオリン: 辻彩奈

♪2:「君をのせて」
作曲: 久石譲
編曲: 山下康介
ギター: 村治佳織
チェロ: 宮田大

♪3:「夢のあとに」
作曲: G.フォーレ
ピアノ: 反田恭平
ヴァイオリン: 辻彩奈

♪4:「ソナタ」第3楽章
作曲: J.M.ルクレール
クラリネット: 吉田誠
ソプラノ・サクソフォン: 上野耕平

♪5:「2つのクラリネットのためのソナタ」第3楽章
作曲: F.プーランク
クラリネット: 吉田誠
アルト・サクソフォン: 上野耕平

(出展:https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/contents/Broadcast/cur/ より)
数々の名曲を、音楽家の方々がどのように演奏されるか、楽しみですね。




『題名のない音楽会』一流の音楽家が夢のマッチング ドリーム・デュオ(2020年3月28日放送) 放送内容は?

村治香織さんと宮田大さんのとても貴重な「君をのせて」、お二人ともお父様も音楽家で、境遇は似ているとのこと。心に残る演奏。


辻彩奈さん(22歳)と兄貴分の反田恭平さん(25歳)の息の合った好演。
若い、これからの日本のクラシック音楽界を支える二人の貴重なスペシャル企画。

(上記写真は、「題名のない音楽会」2020年3月28日放送分より)
日本を代表するクラリネット奏者 吉田誠さん、サクソフォン奏者 上野恭平さんのとてもレアな組み合わせ。息遣いもばっちり。さすがですね。



村治佳織さん YouTube『Il Castello Errante di Hovl – Howl’s Moving Castle – ハウルの動く城』

日本を代表するクラシックギタリスト、村治香織さん
なんて素晴らしい演奏なのでしょう。心に染みわたる演奏ですね。

村治佳織さん YouTube『「ニュー・シネマ・パラダイス」から』

感動で、胸が熱くなりますね。映画のシーンが思い出されますね。




反田恭平さん YouTube 『反田恭平「悲愴/月光/熱情~リサイタル・ピース第2集」(2018年7月18日発売)ミュージックビデオ』

とても美しく、優しく繊細で、素晴らしいですね。




反田恭平さん YouTube『反田恭平よりメッセージ ~第1回「オンデマンド・コンサート Hand in hand」に向けて~』上野恭平さん、大江馨さん、安達真理さん、伊東裕さん、清水伶さん他豪華メンバー参加

世界的に大変な状況のなかで、普段忙しい毎日を送りスケジュールが合わないアーティストの組み合わせの、1夜の特別のオンデマンド・コンサートの開催。素晴らしい企画ですね。第1回目は、2020年4月1日にサントリーホールから配信、今後、第4回、5回、第6回と開催を見据えているとのこと。日本を代表する音楽家、新進気鋭の音楽家も参加。人気ピアニストNo.1 反田恭平さんならではの企画ですね。とても楽しみですね。

日時:2020/4/1(水) 19:00~ STREAMING PLUS

メンバー:(敬称略)
・ピアノ:指揮 反田 恭平
・サクソフォン 上野 耕平
・クラリネット アレッサンドロ・ベヴェラリ
・ヴァイオリン 大江馨(コンサートマスター)、周防亮介、荒井里桜、外村理紗、桐原宗生、城戸かれん、東條太河、北川千紗
・ヴィオラ 安達真理、中恵菜、田原綾子
・チェロ 伊東裕
・コントラバス 大槻健
・フルート 清水伶、山本英
・ファゴット 皆神陽太、大内秀介
・ホルン 庄司雄大、豊田万紀
・オーボエ 荒川文吉
・ハープ 田中渚

錚々たるメンバーですね。当日がとても楽しみですね。
(その後、アーティスト及びスタッフの安全を考え、少人数編成での開催に変更。)
木管楽器の魅力と素晴らしさを伝える機会に。ソロ・デュオ・トリオの編成)

チケット代:1000円(税込)

(チケットの申し込み先等詳細は、https://eplus.jp/sf/detail/3270450001?P6=001&P1=0402&P59=1 を参照お願いします。)

安達真理さん Twitter オンラインコンサート(2020年4月1日開催) 参加

豪華メンバーでの、素晴らしい試みですね。昨今の状況のなか、多くの方に、元気、癒しを与えてくれますね。




安達真理さん Twitter (2020年3月31日)オンラインコンサートに関して

安全を考えて、少人数での開催になったようです。現在の状況ですと、仕方ないかもしれませんね。

辻彩奈さん プロフィールは?

名前:辻彩奈(つじあやな) ヴァイオリニスト
出身:1997年 岐阜県生まれ

2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞。3歳よりスズキメソードにてヴァイオリンを始め、10歳時にスズキテンチルドレンに選ばれ、東京、名古屋、松本にて独奏を実施。2009年には全日本学生音楽コンクール小学校の部にて全国第1位、東儀賞、兎束賞を受賞。その他国内外のコンクールで優勝や入賞の実績を持つ。
11歳にて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演後、多くの国内外のオーケストラと共演。これまでに、モントリオール交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、チェコフィルハーモニー室内合奏団、セジョン・ソロイスツ(韓国)、シュトゥットガルトゾリステン、チェコ国立室内管弦楽団パルドビツェ、ムジカ・ヴィーヴァ(ロシア)、ウラル・フィルハーモニー・ユース管弦楽団(ロシア)、ベトナム国立交響楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、横浜シンフォニエッタ、群馬交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、京都市交響楽団などと共演している。また室内楽においては、12歳にて初リサイタルを行って以降、宗次ホール、サラマンカホール、紀尾井ホール、ザ・シンフォニーホールにてリサイタルを実施。チェロの堤剛、ピアノの江口玲、伊藤恵、エマニュエル・シュトロッセの各氏らとの共演を行っている。2017年「岐阜県芸術文化奨励」、2018年「第28回出光音楽賞」を受賞。
これまでに小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎の各氏に師事。使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されているJoannes Baptista Guadagnini 1748である。2018年、モントリオール国際音楽コンクールの模様を収録したメジャー・デビューCD「LIVE IN MONTREAL」をワーナークラシックス日本人初のセンター契約アーティストとしてリリース。2019年4月、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管弦楽団とジュネーブおよび日本にてツアーを実施し、その艶やかな音色と表現により各方面より高い評価を得た。2019-2020シーズンは、ラ・フォル・ジュルネ(ナント)、ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019、ラ・フォル・ジュルネ・エカテリンブルグ(ロシア)、パレルモ・クラシカ・フェスティバル(イタリア)の音楽祭にも出演している。現在、特別特待奨学生として東京音楽大学、およびエコール・ノルマル音楽院に在籍している。

(出展:https://www.ayanatsuji.com/profile より)

世界で活躍され、素晴らしいですね。若手の注目度NO.1ヴァイオリニストといえるのではないでしょうか。




辻彩奈さん YouTube

息をのむ、素晴らしい演奏ですね。なんて美しい音色なのでしょう。

辻彩奈さん YouTube | Saint-Saens | Introduction et Rondo Capriccioso | 2015 Joachim Violin Comp Hannover

感動の音色ですね。世界で活躍されているのがわかりますね。



コメント

  1. […] 諏訪内晶子さんが芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON 2020」が、日本の3都市(東京、愛知、岩手(釜石))で、2020年2月14日〜3月15日の日程で企画されました。今年は第二次世界大戦が終結し75年、ベートーヴェン生後250周年の記念年、又ご本人の1990年に第9回チャイコフスキー国際コンクール・ヴァイオリン部門から30年の節目の年ということで、音楽芸術をあらゆる方に届け、未来に向けて若い方たちに発信したいと深遠な思いをのせて、開催されました。ニコラ・アンゲリッシュさんとのデュオ・リサイタル(2月14日、15日開催)、他世界の一流アーティストとのコンサートの他、東日本大震災の復興応援、美術館や博物館でのコンサート、ベートーヴェン室内楽マラソンコンサート(成田達輝さん(vn),菊池洋子さん、阪田知樹さん(p)といった若手有名音楽家も出演予定(でした))、若いヴァイオリニスト向けの公開マスタークラス等も行われるという、画期的な素晴らしい企画でした。 しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、3月7日以降のコンサート、プログラムが中止となってしまいました。(3月12日に予定されていた東日本大震災復興応援コンサートin釜石(入場無料)も中止) 今の状況では仕方がないこととはいえ、諏訪内晶子さん、出演予定だった音楽家、関係の方々の悲しみは深いですね。苦渋の決断ですね。公演を楽しみにされていた方、(過去に辻彩奈さんも受講された)マスタークラスに参加予定だった若いヴァイオリニストも、貴重な機会が誠に残念でした。 第7回の開催を楽しみにしたいですね。 […]