市原愛さん ヨーロッパ、日本を中心に活躍する美人ソプラノ歌手

市原愛さん ヨーロッパ、日本を中心に活躍する美人ソプラノ歌手
wiki的 プロフィールは?

名前 市原 愛(いちはら あい)
出身 神奈川県横浜市出身。
学歴 北鎌倉女子学園高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒。
ミュンヘン国立音楽大学大学院を修了。

東京藝術大学を経て、ミュンヘン国立音楽大学大学院を修了。その後プリンツレゲンテン劇場、バイロイト辺境伯歌劇場など欧州各地の劇場やオーケストラ公演に客演。08/09シーズンは、アウグスブルク歌劇場の専属ソロ歌手として年間約70公演に出演。国内では、N響、都響、読売日響等との共演やリサイタルなどで活躍。13年トリノ王立歌劇場日本公演でヴェルディ「仮面舞踏会」オスカル役、15年錦織健プロデュース・オペラVol.6「後宮からの逃走」ブロンデ役に出演。19年にはフィルハーモニー・ド・パリ(フランス)で行われた「久石譲シンフォニック・コンサート」のソリストを努め、その歌唱力で聴衆を魅了。『NHKニューイヤーオペラ』や『題名のない音楽会』などメディアにも多数出演。

 (出展:https://www.shalone.co.jp/post/vol-2-ソプラノ歌手-市原愛 )

北鎌倉女子学園音楽科にピアニストを目指して入学したのですが、中学3年生の文化祭の時に学校の先生に才能を見いだされて声楽に変更したそうです。

東京藝術大学音楽学部声楽科に入学、卒業。その後輝かしい活躍をされ、先見の明があったのですね。

シドニーオリンピック日本選手団解団式において「君が代」独唱、国立劇場での内閣府主催天皇陛下御在位10年記念式典における演奏もされており、以前よりかなり注目されていました。

2007年 ドイツの新聞で「ソプラノ界の新星」と称賛されたそうです。

鎌倉市政教育文化功労賞受賞
神奈川文化賞未来賞受賞

市原 愛さん 結婚、子育て

2010年に結婚し、2013年に出産。現在、シングルマザーで8歳になるの女の子を子育て中のようです。

子育てをしながら、多くのコンサート、リサイタル、オペラ等の出演され、すごいですね。7カ月の時に、一緒にリハーサルでイタリアまで行ったのも超人的ですね。


シャローネ代表 ピアニスト 水野彰子さんのインタビュー記事。
子育てをしながら、仕事をこなされてきた、市原愛さんの生き様がにじみ出ていますね。

市原愛さん 歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」

美しく、艶やかな声が胸に響きます。



市原愛さん、西村悟さん 歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」

第一線で活躍するるテノール歌手とソプラノ歌手のハーモニー。素晴らしいですね。

市原愛さん、河原忠之さん「シューマン/『ミルテの花』Op.25より「献呈」 武満徹/うたうだけ, 死んだ男の残したものは, 小さな空」


シューマンも日本の歌曲も素晴らしい歌唱力ですね。 河原忠之さんのピアノも絶妙ですね。
厳しい状況のなかでの演奏に感激します。

歌と翼をテーマにした曲を集めた1st アルバム『歌の翼に』

歌の翼に [ 市原愛 丸山滋 ]

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数々の名曲を集めた、素敵なアルバムですね。