小松亮太さん 日本を代表するバンドネオン奏者、経歴、結婚は?

小松亮太さん 日本を代表するバンドネオン奏者、経歴、Wiki的プロフィールは? 出身は?

名前:小松亮太(こまつ りょうた)
出身:東京都足立区
生誕:1973年10月30日

両親ともタンゴ奏者、母親は、タンゴ・ピアニスト 小松真知子さん
14歳よりバンドネオンを独学で始め、16歳よりカーチョ・ジャンニーニさんに師事。音楽理論を桐朋学園大学教授である岡部守弘さんに師事した。

1991年 第一線で活躍するタンゴ歌手 藤沢嵐子さんのステージに参加。
1998年 ソニよりデビュー。
1999年 ニューヨークのカーネギーホールで演奏。全米デビュー。
2003年 ブエノスアイレスでライブを行う。アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合等から表彰される。
2010年 上海万博 日本産業館にて、TOKYO JAZZ IN 上海万博に出演。
2015年 CD、大貫妙子と小松亮太『Tint』が、第57回輝く日本レコード大賞 優秀アルバム
賞を受賞

石井竜也さん、葉加瀬太郎さん、織田哲郎さん、小曾根真さん、佐渡裕さん、ミシェル・ルグランさん著名なミュージシャン、アーティスト、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等の有名オーケストラとの共演も多い。

1994年から、アマチュア団体、「東京バンドネオン倶楽部」の顧問、指導をしている。
2018年から 洗足学園音楽大学の客員教授を務めている。
2021年 ピアソラ生誕100年にて、アルゼンチン・タンゴ初めての書、「タンゴの真実」を著書。

小松亮太さん 家族、結婚は?妻は美人ヴァイオリニスト 近藤久美子さん

両親ともタンゴ奏者、母親はタンゴ・ピアニスト 小松真知子さん。タンゴ楽団「小松真知子とタンゴクリスタル」という楽団の代表を務めています。
妻は、自身が率いる楽団の一員であり、美人ヴァイオリニストの近藤久美子さん


タンゴバイオリンの名手、素晴らしいですね。


ご夫婦で共演もしています。



小松亮太さん「NHKクラシック音楽館 【生誕百年ピアソラの真実】」(2021年7月18日 NHKEテル放送)に出演。

数々の名曲と名演、とても楽しみですね。

小松亮太さん 『ブエノスアイレスの夏』

素晴らしいですね。哀愁のある圧巻の演奏が胸に沁みます。

小松亮太さん、羽田健太郎さん『ラストタンゴ・イン・パリ 』

素晴らしいアレンジと演奏ですね。心が奪われます。



小松亮太さん『ピアソラ:リベルタンゴ』

最高の演奏ですね。心が震えます。

小松亮太さん『タンゴ五重奏』 with 彩吹真央さん

美しい音色、歌声に感動します。素敵なセッションですね。ヴァイオリンは妻、近藤久美子さんが演奏しています。