早川りさこさん 多彩な活動で注目を集めるハープ奏者 経歴、結婚は?

早川りさこさん 多彩な活動で注目を集めるハープ奏者 プロフィールは? NHK交響楽団ハープ奏者を務める。

名前 早川 りさこ(はやかわ りさこ)
出身 千葉県
学歴 東京藝術大学音楽学部付属高校を経て、東京藝術大学卒業。アメリカへ留学。

賞歴
1991年 第3回日本ハープコンクール 優勝
1992年 福井音楽コンクール最優秀演奏者賞
1996年 第2回アルピスタ・ルドヴィコ・スペイン国際ハープコンクール 優勝

サイトウ・キネン・オーケストラ、パシフィック・ミュージック・フェスティバル等に出演。

2001年 NHK交響楽団入団(現在も活躍中)

新日本フィル、東京フィル、大阪フィル、名古屋フィル等国内外の著名オーケストラと共演。

クラシック、現代曲、日本の歌曲等数々のジャンルの曲を演奏している。

現在、東京藝術大学、国立音楽大学で後進の指導を行っている。

早川りさこさん、家族、父親(指揮者 早川正昭さん)、母親、結婚は?

早川りさこさんの父親は作曲家、指揮者として有名である早川正昭さん(新ヴィヴァルディ合奏団常任指揮者、広島大学名誉教授)、母親はハーピストという音楽一家に生まれました。小さい頃からピアノを習っていたのですが、興味がわかず、やめるために、家にあるハープを始めました。学生時代は、ハープの演奏の傍ら、ライブハウスでバンドでキーボードを演奏。卒業してからも、フリーランスで、しばらくは、ハープとキーボード両方演奏していたようです。高校の生徒さんに、「おばあさんになったときに、ハープをやっているほうが素敵じゃない?」と言われ、ハープに絞ったというエピソードがあります。

結婚に関する情報は、ネットではありませんでした。



早川りさこさん『ドビュッシー《神聖な舞曲と世俗的な舞曲》から』、ソリストインタビュー

美しいハープの音色に魅了されます。ハープの演奏は難しいのですね。
インタビューで優しいお人柄も伝わってきます。

早川りさこさん(ハープ)、中村翔太郎さん(ヴィオラ) 『ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ』

なんて美しく心に沁みる音色なのでしょう。感動します。

早川りさこさん(ハープ),植草ひろみさん(チェロ)
『明日:アンドレ・ギャニオン(Tomorrow : Andoré Gagnon)』

お互いのお父さんが高校(両国高校)の同窓生で、幼少時より家族ぐるみの付き合いをし、同じ高校、大学に進んだ、早川りさこさん、植草ひろみさんのデュオコンサートの模様。
素敵な演奏に、時が止まります。



早川りさこさん(ハープ),植草ひろみさん(チェロ)
『アストル・ピアソラ:アヴェ・マリア(Ave Maria/Astor Piazzolla)』

息の合った、素晴らしい演奏ですね。何度も聴きたくなります。

池松 宏さん(コントラバス)、早川りさこさん(ハープ)「バッハ/グノー:アヴェマリア」

美しい音色、演奏にとても癒されます。