藤岡幸夫さん 日本を代表するイケメン指揮者 妻、家族、経歴は?   

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藤岡幸夫さん 日本を代表するイケメン指揮者 結婚、妻、経歴、学歴は(慶応大学出身)? プロフィールは?

名前:藤岡 幸夫(ふじおか さちお)
出身:東京
生誕:1962年6月8日 (2021年8月現在 59歳)
学歴:慶応義塾中等部、高等学校、慶応義塾大学文学部美学美術史学科 卒業。英国王立ノーザン音楽大学(RNCM)指揮科卒業。

4歳からピアノ、10歳からチェロを始める。

小学校4年生の時に、イタリア人が指揮する「トスカーニ」に感動し、指揮者への憧れが強り、高校でもプロに習い、練習を重ねた。

両親から、音楽大学で学ぶ条件として、一般大学を進むようにいわれ、内進で、慶応義塾大学に進みます。

大学3年生の時に、指揮者、渡辺暁雄さんに弟子入り、かばん持ちもし、研鑽を重ねました。

大学卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団の指揮研究員を経て英国王立ノーザン音楽大学で学指揮科で学びました。

「BBCフィルハーモニック」で指揮者デビューし、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団他、メルボルン交響楽団他、数々の海外のオーケストラと共演。

2000年から関西フィルハーモニー管弦楽団正指揮者を就め、2007年から主任指揮者を務める。

現在、関西フィルで、年間50回以上の指揮をし、100日以上、楽団員と一緒にいる間柄。スポンサー集め、定期演奏会以外の数々の演奏会、斬新なプログラムにチャレンジしている。

2012年 渡邉暁雄音楽基金音楽賞を受賞。

2014年10月より、「エンター・ザ・ミュージック」(BSジャパン、2018年9月よりBS東京テレ東)出演。

2019年4月より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の首席客演指揮者に就任。

藤岡幸夫さん 結婚、妻、家族(家系) :華麗なる一族 は?

祖父は埼玉大学、山梨大学の学長を務めた物理学者の藤岡由夫さん。

お父様は工学者(レーザー工学)で慶応義塾大学、東海大学の教授を務めた藤岡知夫さん。

母方の家系も、著名な学者が多く、これぞ、華麗なる一族ですね。

妻の名前は典子さん。一つ年上のようです。20歳の時からのお付き合いのようです。1989年にご結婚されたようです。奥様を大切にされている様子がご自身のブログからも伺えます。

藤岡幸夫さん 人気You Tube シリーズ「The Three  Conductors」(山田和樹さん&鈴木優人さん&原田慶太楼さん)に出演

今をときめく、豪華メンバーによるトーク。まじめな話から、宴会トークまで、
とても楽しいですね。
日本クラシック界への熱い思いもビシビシ伝わってきます。



東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第335回定期演奏会 『ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92』指揮: 藤岡幸夫さん

コロナの厳しい状況下での、素晴らしい演奏にとても感動します。 演奏者のエネルギーが伝わってきます。演奏前のプレトークも興味深いですね。

藤岡幸夫さん、繁田美貴さん 司会 「エンター・ザ・ミュージック」ゲスト:高関健さん 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 『フランク「交響曲ニ短調」』

素晴らしい演奏ですね。曲の解説、絶妙はトークも素敵ですね。

藤岡幸夫さん、繁田美貴さん 司会 「エンター・ザ・ミュージック」ゲスト:新井鴎子さん 演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団 『チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」』

曲の説明もあり、勉強になります。素敵な演奏が胸に沁みます。



藤岡幸夫さん、角谷暁子さん 司会「エンター・ザ・ミュージック」ゲスト:宮田大さん(チェリスト) 演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団 『エルガー「チェロ協奏曲」』

情緒溢れるメロディー、オーケストラと息の合った、至高の演奏に心を打たれます。

藤岡幸夫さん、角谷暁子さん 司会 「エンター・ザ・ミュージック」ゲスト:神尾真由子さん(ヴァイオリニスト) 外村理紗さん(ヴァイオリニスト) 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 『サラサーテ作曲「ナヴァラ」、ピアソラ作曲「ブエノスアイレスの春」

神尾真由子さんの教育にかける情熱が素晴らしいですね。演奏に鳥肌が立ちます。