藤田真央さん、山田和樹さん「題名のない音楽会55周年！令和スペシャルコンサート」(2019年10月5日放送）出演、演奏は世界的コンクールで入賞者の日本を代表する音楽家の方々　

2019/10/7 クラシック

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藤田真央さん – 「チャイコフスキー国際コンクール」で2位入賞、「題名のない音楽会55周年！令和スペシャルコンサート」(2019年10月5日放送）に出演、映画『蜜蜂と遠雷』で風間塵役の演奏を担当、のプロフィールは？

1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。

2016年、浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第１位受賞、国内外でのコンクールで受賞。
2017年、18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。また、「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞し、一躍世界の注目を浴びる。

初めてのリサイタルを2013年に開催。以降、各地でリサイタル、オーケストラと共演している。

これまでに、オレグ・カエターニ、リッカルド・ミナーシ、小林研一郎、現田茂夫、飯森範親、大友直人、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、マカオ管弦楽団等と共演。

2018/2019シーズンは、「横浜市招待国際ピアノ演奏会」、Bunkamura 30周年記念企画「クラシック・ロシア by Pianos」、「トッパンホール ニューイヤーコンサート」などのガラ公演に出演した他、完売になったヤマハホールのリサイタルは「聴く喜びを生む　新星の美しい音色」と評された。

2019年3月には、カーチュン・ウォン指揮/読売日本交響楽団とラフマニノフ：ピアノ協奏曲第3番、秋山和慶指揮/東京交響楽団とジョリヴェ：ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」を共演し、高い評価を得た。

2019年6月、チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。聴衆から熱狂的に支持され、ネット配信を通じて世界中に注目された。

2019年10月4日から公開されている映画『蜜蜂と遠雷』では、主人公の一人、養蜂家の父とフランスを旅しながら暮らし、正規の音楽教育を受けていないにもかかわらず、天真爛漫で、規格外れの才能で聴衆と審査員を驚愕させた、風間塵役の演奏を担当。大きな話題になっている。

現在、特別特待奨学生として東京音楽大学3年 ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学中。

特に、チャイコフスキー国際コンクールで２位入賞以来、マスコミ等あらゆる場面で登場されていますね。表面的におっとりとした感じで、超人的なテクニックと素晴らしい音楽性がの持ち主というのがすごいところですね。



藤田真央さん 「チャイコフスキー国際コンクール」第２位入賞  Gala Concert

素晴らしい演奏ですね。藤田真央さんの雰囲気、 笑顔がとてもいいですね。



山田和樹さん「題名のない音楽会55周年！令和スペシャルコンサート」(2019年10月5日放送）に出演 のプロフィールは？

1979年生まれ、神奈川県　秦野氏出身
幼少より、ピアノ、合唱に目覚める。

神奈川県立希望ヶ丘高等学校在学中吹奏楽部で指揮を経験したことをきっかけに、高３の時に、本格的に指揮者を目指すようになった。

東京芸術大学音楽学部指揮科では指揮法を小林研一郎と松尾葉子に師事し、2001年卒業。
2009年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。同時に聴衆賞も受賞。

これまでにドレスデン国立歌劇場管弦楽団、パリ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、バーミンガム市交響楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、エーテボリ交響楽団など各地の主要オーケストラでの客演を重ねている。

現在、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督、バーミンガム市交響楽団首席客演指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、読売日本交響楽団首席指揮者、東京混声合唱団音楽監督などを務めている。

ベルリン在住。

世界で活躍されていますね。先日、沖澤のどかさんが優勝されたブザンソン国際指揮者コンクールで、先輩の優勝者なのですね。



山田和樹さん 指揮 交響詩「フィンランディア」YouTube

とても感動しますね。



題名のない音楽会55周年！令和スペシャルコンサート
(2019年10月５日放送）出演:藤田真央さん、山田和樹さん 演奏:55周年祝祭オーケストラ（安達真理、岡本侑也、加藤雄太、川久保賜紀、小林美樹、周防亮介、田原綾子、中恵菜、成田達輝、南紫音、宮田大、山根一仁、横坂源、米元響子）、林英哲、英哲風雲の会、藤原道山、風雅竹韻、LEO（今野玲央）他 の方々

番組55周年を祝し、世界中で活躍する若手奏者を中心にスペシャルコンサートをお送りします。

今回は先日世界3大コンクールの1つである「チャイコフスキー国際コンクール」にて2位を獲得した20歳の藤田真央をクローズアップします。指揮は国内外で引っ張りだこの人気指揮者で世界を股にかけてご活躍の山田和樹！

演奏はいずれも世界コンクールで上位入賞を果たした日本を代表する若手ソリストのスゴ腕たちです！

出演：藤田真央、山田和樹
演奏：55周年祝祭オーケストラ（安達真理、岡本侑也、加藤雄太、川久保賜紀、小林美樹、周防亮介、田原綾子、中恵菜、成田達輝、南紫音、宮田大、山根一仁、横坂源、米元響子）、林英哲、英哲風雲の会、藤原道山、風雅竹韻、LEO（今野玲央）　ほか

　　　(出展：https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/contents/Broadcast/cur/)



藤田真央さん『題名のない音楽会』 Twitter

山田和樹さん『題名のない音楽会』 Twitter

 





題名のない音楽会55周年！令和スペシャルコンサート
(2019年10月５日) 放送予定曲

・　ピアノ協奏曲第５番「皇帝」第１楽章より
（作曲　．ｖ．ベートーヴェン）
・　アニメ音楽『天気の子』より「グランドエスケープ」
（作曲　野田洋次郎）
・　映画『戦場のメリークリスマス』より「Merry Christmas Mr.Lawrence」
（作曲　坂本龍一）

日本を代表するソリストの方々の演奏。楽しみですね。抜群の感性が融合し、
どんな音楽になるのか、とても興味深いですね。

安達真理さん – ヴィオラ 『題名のない音楽会』 Twitter

 





今野玲央 LEOさん – 箏 『題名のない音楽会』 Twitter

 

川久保賜紀さん – ヴァイオリン Twitter(せんくら）

 





田原綾子さん – ヴィオラ『題名のない音楽会』Twitter

 

中恵菜さん- ヴィオラ Twitter (神奈川フィルハーモニー管弦楽団）

 

今回の『題名のない音楽会』55周年記念の放送、とても楽しみですね。
主演者の方のTwitterの投稿（一部のみですが）から、心に刻まれる、素晴らしい演奏会であることがわかりますね。




石丸幹二さん -司会 『題名のない音楽会』 Twitter

 

安達真理さん – ヴィオラ 『題名のない音楽会』（放送後） Twitter

 

音源が聞けるのは、魅力的なサービスですね。