小菅優さん ドイツを拠点に活躍する実力派ピアニスト「題名のない音楽会」出演 結婚は?

小菅優さん ドイツを拠点に活躍する実力派ピアニスト Wiki的プロフィール

名前 小菅 優(こすげ ゆう)
生誕 1983年5月14日(2021年3月現在 37歳)
出身 日本 東京都

始めてピアノを弾いたのは、2歳の頃、母のピアノの上だったそうです。

9歳時より演奏を開始、東京音楽大学附属音楽教室を経て、1993年、10歳の時よりヨーロッパに在住。コンクールを経ず、早期に演奏活動を実施。18歳の時にCDデビュー。ヨーロッパを中心に、世界中で演奏演奏活動を行っています。

2005年、ニューヨークのカーネギーホールでデビュー、2006年 ザルツブルグ音楽祭で日本人2人目となるデビューを果たしました。

日本のオーケストラはもとより、ベルリン交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団、フランス国立管弦楽団等ヨーロッパの一流オーケストラと共演しています。

2002年度 第13回新日鉄音楽賞
2004年    アメリカ・ワシントン賞
2006年度 第8回ホテルオークラ音楽賞
2006年度 第17回出光音楽賞を受賞
2014年    第64回 芸術選奨新人賞 音楽部門受賞
2017年    第48回 サントリー音楽賞受賞

世界を舞台でのご活躍、素晴らしいですね。

小菅優さん 結婚? 家族、父、母は?

小菅優さんのお母様もピアニストだったそうです。2歳の時にお母様の膝の上でピアノを弾いたそうです。10歳の時にドイツの先生から誘われ、お父様は仕事があるので、お母さまと二人でドイツに移ったそうです。お母様はドイツでも近所の人とすぐ仲良くなり、明るくたくましい方だそうです。
お父様は、小さな会社を経営、音楽と関係ない仕事をしているそうです。意見がはっきりしており、全ての人が楽しくなることを考えている、ユーモアのある方だそうです。

素晴らしいご両親ですね。海外でのお父様と離れての生活も大変だったのではと思います。

結婚について、小菅優さんの旦那さんはピアニスト居福健太郎さんだそうです。
ピアニスト同志の結婚、素敵ですね。

小菅優さん「題名のない音楽会」(2021年3月27日放送)に出演


小菅優さんが「題名のない音楽会」(2021年3月27日放送)に出演し、3大作曲家(モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン)の人気ピアノ・ソナタ3曲を演奏します。


(放送予定曲)
モーツァルト   :ピアノ・ソナタ ハ長調 K.330 より第1楽章
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調「テンペスト」 より第3楽章
F.ショパン   :ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 より第4楽章

小菅優さんの高度なテクニックと美しい音色、迫真の演奏がとても楽しみですね。



小菅優さん『ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58  第1楽章(抜粋)、第2楽章、藤倉 大:Akiko’s Diary 、シューベルト:幻想曲 ハ長調 D760 「さすらい人」 第4楽章』

美しく、迫力のあるピアノの音色に引き込まれます。

小菅優さん『ピアノ・リサイタル Four Elements Vol.4 Earth [ダイジェスト] 2020年11月25日』


(曲名 ベートーヴェン:バレエ「森の乙女」のロシア舞曲の主題による変奏曲 WoO 71、
シューベルト: 幻想曲 ハ長調 D760 「さすらい人」 第1楽章、ヤナーチェク: ピアノ・ソナタ 「1905年10月1日・街頭にて」 第1楽章 予感 、藤倉 大: Akiko’s Diary)

素晴らしい演奏に、感動します。

堤剛さん(チェロ)、小菅優さん(ピアノ)『メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調 作品109』


貴重なコラボレーションですね。極上の音色が胸に響きます。



小菅優さん『メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 ト短調作品25』

華麗なテクニック、迫力のある演奏、抜群のオーケストラとのコンビネーションに魅了されます。

小菅優さん 『ワーグナー(リスト):リゾルデの愛の死』


素晴らしいピアノの音色に感動します。

小菅優さん『ショパン バラード4番』

美しいピアノの音色に吸い込まれていきます。



小菅優さん『ショパン:エチュード 作品10-12「革命」』


超絶技巧、美しく、力強いピアノの音色が心に響きます。

小菅優さん、吉田誠さん『ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調第1楽章』

素敵なクラリネットとピアノの音色にうっとりします。