塚越慎子さん 人気、実力ともに今最も注目されているマリンバソリスト「題名のない音楽会」出演

塚越慎子さん 人気、実力ともに今最も注目されているマリンバソリスト 「題名のない音楽会」出演 プロフィールは?出身、年齢は?

名前 塚越慎子(つかごし のりこ)
出身 埼玉県
年齢 36歳(2020年6月現在)
学歴 国立音楽大附属音楽高等学校を経て、国立音楽大学首席卒業 「武岡賞」受賞 卒業後、国立音楽大学アドバンスドコース終了後、アメリカのノース・テキサス大学に留学。

第2回 パリ国際マリンバコンクール(フランス)第1位(2006年)受賞。
その他第2回 国際マリンバコンクール(ベルギー)第2位(2004年)等国内外のコンクールで数々の賞を受賞。2012年出光音楽賞受賞。

世界最大級の打楽器フェスティバルであるPASICにソリストとして出演。

ソロ活動の他、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団他、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団他オーケストラと共演。

実力・人気ともに今もっとも注目されているマリンバ奏者

国立音楽大学、洗足学園音楽大学講師。

2012年の出光音楽賞は、長い歴史のあるこの賞で、初めての打楽器での受賞。

国内外での様々な活躍、素晴らしいですね。

塚越慎子さん  家庭、父、結婚は?

塚越慎子さんは、銀行員の父、ピアノ教師の母の元、3歳よりピアノを始めました。ピアノ、ヴァイオリン、クラシックバレエを習っていたようです。クラシックバレエは週に5回通っていた時期もあったのですが、足の故障もあり、辞めることになった時期に、マリンバの演奏を見て、これだ、と思ったようです。それが12歳の頃だったようです。

中学になる頃に、高校から国立音楽大学に通ったお姉さんの影響で、高校から国立を目指したようです。音楽一家ですね。環境も大きいですね。しかし活躍に裏には、並々ならぬ努力があったと思います。

美人でもいらっしゃるので、結婚されているかどうか、気になるところですが、結婚されている情報はないようです。



塚越慎子さん ツイッター「題名のない音楽会」


リズミカルで、ロマンティックな演奏が心に残りますね。


素敵な演奏ですね。6本のマレットでの演奏、神業ですね。


鈴木優人さんとのマリンバとチャンバロのドリームデュオ、とても聞きごたえがあり、素敵でした。



塚越慎子さん 『エリーゼのために / ベートーヴェン・ブリュアー』

リズミカルで、躍りたくなるような、素敵な「エリーゼのために」ですね。

塚越慎子さん『熊蜂の飛行 バンブルブギ  / リムスキー・コルサコフ』

超絶技巧も素晴らしいですね。素敵なハーモニーですね。

塚越慎子さん『Boléro (ボレロ) / Maurice Ravel (ラヴェル)』

色々な楽器を使った演奏、アレンジも素敵ですね。音楽の楽しさが味わえますね。



塚越慎子さん『Toda mi Tristeza (All my sadness) / Saul Cosentino』

とても素敵なマリンバソロですね。

塚越慎子さん『マリンバとバンドの為の協奏曲「睡蓮の花」より第2、3楽章』

とても素晴らしい演奏ですね。オーケストラとのハーモニーも絶妙ですね。



塚越慎子さん 『ピアソラ作曲  リベルタンゴ』

名曲「リベルタンゴ」のとても素敵なアレンジ、演奏ですね。

塚越慎子さん,村治佳織さん,山宮るり子さん『アルハンブラの思い出』

流れるような、切ないメロディーが、心から離れないです。胸に響きます。