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日本を代表するシンガー 平原綾香さん ジャズのDNAを受け継いでいることも有名、プロフィールは？大ヒット「Jupiter」でデビュー
名前 平原綾香（ひらはらあやか）
出身地 東京
生年月日 1984年５月９日
学歴 洗足学園大学付属高校音楽科を経て、2007年に洗足学園音楽大学ジャズコース卒業
小学校１年～高校２年までクラシックバレエを習い、ピアノ、水泳を習っていた。高校で本格的にクラシックを学び、大学は自身の希望でジャズ科に進学。
2003年12月、イギリスの作曲家「ホルスト」の「惑星」の「木星」を原曲とした「Jupitar」でデビュー。CDがミリオンセラーを記録。
2004年レコード大賞新人賞、レコード大賞新人賞等受賞、第55回NHK紅白歌合戦に初出場。その後も様々な賞を受賞。2019年まで８回NHK紅白歌合戦に出場。
2017年 にいがた観光特使就任。
デビュー以来、シングル32枚、アルバム22枚発表。(2019年8月まで）
数々の音楽シーンでの活躍は、周知のとおりですね。クラシック、ジャズも本格的に学ばれたことも、その秘訣でしょうか。
平原綾香さん 結婚は？ 祖父、父、姉、家族は？
結婚はされていない、独身のようです。
祖父は名ジャズトランペッター平原勉さん、父はサックスの第一人者平原まことさん、姉はシンガーソングライター/サクソフォンプレイヤー Ayakaさん
2007年より、父、姉と「平原さんちのコンサート」を開催されています。
名音楽一家、アーティストファミリーですね。すごいDNAを持たれてますね。しかし、これだけの大活躍は、才能だけではく並々ならぬ努力の結果と思います。
父がスタジオ・ミュージシャンということもあって、絶対に音楽家のDNAを受け継いでいくんだという使命感に燃えて今に至る感じですね。
音楽にはジャンルの壁はないと思って生きてきました。クラシックもジャズもポップスも学んで、その結果、今の私がいます。
（出展：「JaZZ JAPAN Vol.108 」）
音楽家（ファミリー）としての、誇りと気概を感じますね。DNAの更なる継承はまだ先なのでしょうか。
平原綾香さん ラグビーW杯開幕戦で国家斉唱
平原綾香さん、東京・味の素スタジアムで2019年９月20（金）の日本-ロシア戦のラグビー・ワールドカップ開幕戦で、国家斉唱を行うことが発表されました。2014年の旧国立競技場最後のスポーツ公式戦となったラグビーの日本-香港戦でも国歌を歌っています。
綾香さんの歌声が会場一杯に響くのは、想像するだけで胸が熱くなりますね。
平原綾香さん＆父 平原まことさん「第28回ハママツ・ジズ・ウィーク・ヤマハ ジャズ フェスティバル」でライブ開催
2019年10月27日（日）に「第28回ハママツ・ジャズ・ウィーク・ヤマハ ジャズ フェスティバル」では平原綾香さん＆父 平原まことさんライブ開催。平原綾香さんは、当日、ピアノのケニー・バロンさん、トランペット奏者のエリックミヤシロさんとも共演されるようです。
第28回 ハママツ・ジャズ・ウィーク
2019年の日程：10月19日（土）～27日（日）
浜松市内の多数の店舗参加の「街のジャズライブ」、街角で気楽に楽しめる「ストーリートジャズライブ」(入場無料）、一流アーティスト演奏の「ヤマハ・ジャズフェスティバル」等様々なイベントが開催。
第28回 ハママツ・ジャズ・ウィーク ヤマハ ジャズ フェスティバル
日時：2019年10月27日（日）開演 13:00～
会場：アクトシティ浜松・大ホール
入場料：9,000円～2,500円
出演者：平原綾香さん親子他、Kenny Baron Trio, BLUE NOTE TOKYO ALL- STAR JAZZ ORCHESTRA directed by Eric Miyashiro の方々の演奏
平原綾香さん 「アランフェス協奏曲～Spain」
岡田治郎(Bass)さんとの超絶的なデュオ。圧巻ですね。なんて才能あふれるのでしょう。
平原綾香さん「おひさま～大切なあんたへ」
感動で胸を打ちますね。歴史に残る名曲ですね。
平原綾香さん「Jupiter」
何度聞いても、本当に素晴らしいですね。この歌声は忘れられないですね。