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奥井紫麻さん 新鋭の17歳 世界で活躍する若手ピアニスト プロフィール、は? 両親(お母様)は? 出身は?
名前:奥井 紫麻(おくい しお)
出身:東京都
生年:2004年5月
学歴:12歳からモスクワに留学。ロシア国立モスクワ音楽院付属中央音楽学校を経て、グネーシン特別音楽学校に在学中。
3歳からバレエを始め、5歳からピアノを始めました。8歳までピアノとバレエと両方習っていたのですが、ピアノ一筋にしたようです。
7歳よりエレーナ・アシュケナージ氏に師事し、8歳でオーケストラレビューしました。
9歳から世界各国(ロシア、イギリス、イタリア他)で開催される音楽祭に出場しています。
10歳よりロシアを代表する指揮者及びヴァイオリニストのスピヴァコフ氏とも何度も共演しています。
12歳でマリインスキー劇場管弦楽団との共演し、15歳でウィーン、ベルリン、ハンブルグ他ヨーロッパの著名ホールでデビューしています。
2019年度に、国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2019年度「スクリャービン奨学生」に選出されています。
賞歴等
2013年 第10回ウラディーミル・ホロヴィッツ記念国際ピアノコンク ール”Horowitz-Debut”部門、第14回ロシア国営文化テレビ主催「若い音楽家のための国際TVコンテスト)等で受賞。
2015年 クライネフモスクワ国際ピアノコンクール ジュニア部門最年少第1位
2016年 モスクワ国際グランドピアノコンクール 最年少受賞
2021年 第3回プロフェッショナル音楽賞 The Most Popular Classical Artist賞受賞
他多数受賞しています。
お母様がピアノとフルートを趣味で演奏していたようです。
家族では一人っ子、モスクワでお母様と生活されているようです。
2021年10月現在、17歳ですでに世界中で活躍しており、天才ピアニスト、神童ですね。
子どものころから譜読みが好きで、練習も大好き。新しい曲を学ぶのが楽しくてたまりません。
(出展:https://jp.yamaha.com/sp/pianist-lounge/interview/shio_okui/p1/#profile0)
とインタビューでも語っています。向上心を持ち、かなりの努力もされていますね。
ロシア、イタリア、イギリス、スイス他世界各国の他、日本でも読売日本交響楽団、東京交響楽団、山形交響楽団、広島交響楽団他著名オーケストラと共演、コンサートに出演しています。
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まもなく販売終了。
チケットの購入はお早めに🎫
\◇9月4日(土)14:00
指揮=下野竜也、ピアノ=奥井紫麻
フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」
モーツァルト: ピアノ協奏曲 第23番
シューマン:交響曲 第2番
➡ https://t.co/eX8jV1GoXh pic.twitter.com/E5pG4lAQQo— 東京交響楽団 TokyoSymphony (@Tokyo_Symphony) August 18, 2021
東京交響楽団との共演も素敵ですね。
奥井紫麻さん 『モーツァルト: ピアノ協奏曲第21番』
美しい素敵なピアノに魅了されます。
奥井紫麻さん 『ショパン ピアノ協奏曲 第2番』
素晴らしい演奏に感動します。
奥井紫麻さん『スクリャービン:プレリュードOp.11-5, ショパン :幻想即興曲』
9歳の時、 ロシア国営文化テレビ主催「若い音楽家のための国際TVコンテスト)で2位入賞、聴衆者賞を受賞した時の演奏のようです。素晴らしい演奏ですね。まさに天才ピアニストですね。
奥井紫麻さん 『ショパン:エチュード 作品25第6番』
美しい情熱的な演奏に心を奪われます。
奥井紫麻さん 『スクリャービン:幻想曲 Op.28』
とても美しく、壮大で幻想的な音色が心に沁みます。